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まず、どんなおひな様にするか、お人形を決めましょう。
おひな様は大きく分けると衣装着(いしょうぎ)人形と、 木目込み(きめこみ)人形に分けられます。 衣装着のおひな様は、華やかな衣装と美しいお顔から、豪華、美しいといったイメージ。 又は、木目込みのおひな様は、コンパクトでかわいらしいといったイメージを持たれている方が多いようです。
衣装着のおひな様とは、木やわらなどの芯に手足をつけ、
その上に衣装を着せ、最後に頭(かしら)をさして 完成させたお人形です。よく、七段十五人飾りなどに 使われているお人形といえばお分かりになると思います。 衣装着のおひな様は高級な物になると、人間と同じように 仕立てた着物を着付けていたり、正絹の帯地などの 高級織物をふんだんに使った物もあります。 お顔にもたくさんの種類があります。
木目込み人形とは、元々木彫りの人形だったのですが、今では桐の木を細かく粉にした物を、のりと混ぜ合わせ型抜きして胴体を作る物が多くなっています。
この胴体に着物のヒダや、布の境目になる細い隙間を彫りこみます。 布キレをのり付けし、端を隙間に挟みこんで仕上げます。 木の胴に、布キレを挟みこむ(埋め込む)ように作るので木目込み人形と呼ばれています。 木目込みのおひな様は、丸みをおびて、柔らかな感じをしています。 種類も多く、最近はカラフルな物も増えています。
お人形が決まったら、次はおひな様をどこに飾るかによって、大きさ、飾り方、種類を決めましょう。
床やお床の間など飾る場所があり、豪華に飾りたい場合には、
間口90cm以上の大きさの飾りをオススメします。
テーブルやタンス、チェストの上などに飾られる場合、
コンパクトな物を選ばれるといいでしょう。
飾り方の種類には、立雛(二人飾り)、親王飾り(二人飾り)、五人飾り、十五人飾りなどがあります。
おひな様の種類には、ケース飾り、収納式飾り、平台飾り、高床台飾り、三段飾り七段飾りなどがあります。
ケース飾りのおひな様の大半は、お人形がケースに固定さえれいるので、
出し入れが簡単でホコリが気にならないという理由で選ばれる方が多いようです。
収納箱の中にお人形、道具一式が納められるコンパクトセットです。
飾る場所もとらないので大変人気があります。
おひな様が乗った飾り台が平らな物を平台飾りと言います。
コンパクトな物は、タンスやチェストの上に、幅の広い物は、床の間などに飾ることができます。
飾りやすく、バリエーションも多いので人気があります。
お住まいにお床の間が無く、全ての部屋がフローリングで「おひな様を飾る場所が無い」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
高床台飾りは床の間はもちろん、フローリングの床に直接飾っても台自体に高さがあるので豪華に見える飾り方です。赤もうせんを使った物もあります。
おひな様のサイズ、種類が一番多い飾り方ではないでしょうか、お内裏さまに、官女が加わると、その華やかさは何倍にもなります。
今は木製の台が中心ですが、赤もうせんを使った物もあります。
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